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嬉しいことがありました。

数ヶ月ぶり(?)にブログを書きます。この空白の期間、様々な出来事や病状の凹凸がありました。ご無沙汰しています。

昨日、非常に嬉しいこと、前向きになれる出来事があったので、なかなか外出できない難病の皆さんにもお知らせしたいなと思って、パソコンに向かっています。

皆さん、ヤマト運輸の特例子会社「株式会社スワン」って、ご存知ですか? 「スワンベーカリー」とか「スワンカフェ」と言ったほうがお分かりになる方が多いかもしれません。

実は、ひょんなことから、スワンの社長である海津歩さんとお知り合いになりました。
このスワンという会社は、知的障害をもつ方や身体的な障害をもたれている方を、「パート・やアルバイト」という形ではなく、「雇用」というカタチで積極的に採用されている企業です。

多くの企業では、法律上の義務として雇用しても「弱者」扱いして仕事もなく、「腫れ物に触らない」という雰囲気・パターンが大多数を占めています。

しかし、スワンの海津社長は、「弱者」扱いせずに、きちんと「雇用」して、それぞれの「能力」をきちんと「把握」して、きちんと「仕事の訓練」をして、きちんと「仕事」を「一緒にする」という、非常に類まれな志と夢を持った方です。だからもちろん、「スワンベーカリー」でも「スワンカフェ」でも、「知的障害をもつ方や身体的な障害をもたれている方を雇用しています」などとは一切どこにも出さず、きちんとした質の高い商品とサービスを「普通」に提供されています。

だからでしょう、スワンを訪ねたときに、そこで働いている知的障害をもつ方や身体的な障害をもたれている方たちが、実に「生き生き」と「自分の仕事」に「目を輝かせて」「一生懸命」に働いていらっしゃいました。

僕はご存知の通り、まだ繊維筋痛症と闘病中です。薬の調整はまだまだ続いていますが、なんとか自立した社会生活ができないものかと悩ましく、この数年を過ごしてきましたし、今もそうです。

海津社長にそんな話をしたところ、スワンの海津社長から、「インターネットが普及しているこの時代、徳山さんのような、なかなか外出できないとか、いつ痛みが発生するか分からないので『定期・定時』に出勤できない人たちと、今度は広く一緒に仕事をしたい」とおっしゃいました。

そこで、海津社長から、「徳山さん、通勤しなくてもいいし、体調の良いときだけでいいから、一緒に仕事をしましょう!」とお誘いをいただき、晴れて、7月1日付けで「雇用」していただくことになりました! 仕事の内容は、パソコンを使った情報処理の作業です。

繊維筋痛症の方だけではなく、日光に当たれない病気の方や、下半身不随の方などなど、世の中には、在宅でしか就労できない方が沢山います。そんな人たちにとって、スワンの海津社長の試みは、一筋の光明をもたらしてくれるものだと思います。

そんな人たちとも「一緒に仕事をしたい」という大きな志と夢を持った海津社長に心底尊敬と感謝の念を抱きました。とともに、実際、徳山自身も、これまで家族に多くの迷惑をかけてきたし今もかけている状況を、自分でできる仕事によって、少しでも緩和できるようになることが、非常に嬉しいです!

仕事が具体的になったら、またちょこちょこ書き綴ります。
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theme : 病気と付き合いながらの生活
genre : 心と身体

プロフィール

Daiki TOKUYAMA

Author:Daiki TOKUYAMA
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迷惑/悪戯コメントは固くお断りします
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1970年生まれ、♂。
2003年の春と夏に、過労により、2度の髄膜炎にて入院。
2004年春、突然全身に激痛が走り、全く身体が動かなくなる「奇病」にかかる。漢方専門の病院を含め、総計10数件もの大手病院・診療科に「たらい回し」される。
やっとの思いで、横浜市立大学附属病院・岳野先生、日本大学附属板橋病院・村上先生に出会うことができ、「第2次・線維筋痛症」と診断される。その間、発症してから約2年半…。
当初膨大に膨れ上がっていた薬が徐々に減らされ、2008年10月現在、線維筋痛症だけで1日21錠の内服薬+1種類の貼付薬、1種類の塗り薬にて闘病中。

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